ソロで生きる力@荒川和久

来年1月に新刊「超ソロ社会-独身大国日本の衝撃」が出ます。「結婚しない男たち」とあわせてよろしくお願いします。独身研究の第一人者としてテレビ・ラジオたまに出ます。東洋経済オンライン、読売新聞オンライン他コラム等執筆しています。執筆・取材・対談・講演のご依頼はFacebookメッセージからお願いします。https://www.facebook.com/profile.php?id=100008895735359

もはや人間と区別つかないレベルに到達したAIとCG

やばい! これ人間が歌っているんじゃないんだよ。 人の歌い方を学習して、AIが歌っている。言われなきゃ絶対気付かない。どこをどう聴いても、息遣いとかファルセットになる瞬間とか、人間の歌い方にしか聴こえない。 完全に、初音ミクなんかのレベルをはる…

「ひとりにあらず そらゆくわれは」終戦記念日に寄せて。

独身研究家として、いつも独身や結婚問題についてのコラムを連載している日経COMEMOですが、本日2018年8/15は平成最後の終戦記念日ということで、特別編を書きました。 特攻というと、若者たちが「お国のために」と志願して死んでいったと思っている方もいる…

人口減少が不可避な中での適応力ってなんだろ?

人口減少は不可避です。避けられません。 誰が首相になろうとも、どんな施策を打ったとしても変わりません。その前提で、未来をどうしていくかを考えるべきステージに来ていると、何度も僕は言い続けているのですが、相変わらず「人口減少が問題だ。国難だ。…

みんなと一緒という「個人主義」の日本人

世界各国の国民性を表した『沈没船ジョーク』というものがあります。 有名ですよね。 ■世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっています。しかし、乗客の数に比べて、脱出ボートの数は足りません。したがって、その船の船長は、乗客を海に飛び込ませよ…

「超ソロ社会」台湾デビューを果たしました!

拙著「超ソロ社会」の台湾版が発売になりました! 韓国版に続きまして、海外進出2か国目です。 素敵なデザイン、ありがとうございます! 台湾も未婚化は深刻な問題なんです。 適齢期の男女の半分が未婚という状況らしいです。 拙著の紹介もスライドにしてく…

互いに顔は知らなくても「ありがとう」が飛び交う社会がいいよね

東洋経済オンライン連載、公開しました。 今回のテーマは「可視化されない独身税問題」についてです。 独身男性の家計を圧迫しているものは何か?について、家計調査から明らかにしています。 ぜひ、ご一読ください! toyokeizai.net かつて「独身には独身税…

宇多田ヒカルの孤独と「安心な居場所探し」からの脱却

6月30日に放送された、宇多田ヒカルのNHK『SONGSスペシャル』は、とてもよかった。 ピース又吉との対談の中で話されたのは、彼女にとって「家族」というコミュニティが普通の人とは違ったものであったということ。 特に母親である藤圭子が本人曰く全く「油断…

「所属するコミュニティ」から「接続するコミュニティ」へ

コミュニティについていろいろ考えています。 拙著「超ソロ社会」にも書いたように、地域・家族・職場といったかつての安心・安定した共同体がどんどん消滅しつつあります。社会学者バウマンやベックが予言した通り、「個人化する社会」が間近に迫りつつある…

「超ソロ社会」がテレビ番組になりました!

CS放送スカパーの757Ch「ビジネスブレークスルーチャンネル」にて「超ソロ社会・ニッポンの未来」という番組が放映されます。 スカパーに入ってらっしゃる方はぜひご覧ください。 放送予定は以下の通りです。 SkyPerfecTV 757Ch2018年07月09日 (月) 22:00~2…

江戸の離婚「三行半」に関する大きな誤解

日本はずっと男尊女卑だと勘違いしている人多いんですが、そんなことはないんです。武士階級はいざ知らず、人口の9割を占めた江戸時代の庶民はきわめて男女対等でした。 そもそも夫婦共働きは当たり前だし、夫婦別財だったし。 例えば、離婚の際の「三行半…

「所属の安心」が生み出すのは、どす黒い「敵対者への排除」

本日発売の女性セブン7/26号の大型特集「平成婚のカタチ」にて、僕のインタビュー記事が掲載されています。 あの家田荘子さんと並びで掲載されていて光栄です。いろいろお話したんですがなぜか離婚の部分だけ使われていますw ぜひ、お買い求めの上、ご一読い…

「未婚vs既婚」「子なしvs子あり」等の二項対立論は不毛

NHK「ごごラジ!」出演終わりました。たくさんのメールやツイートなどをお寄せいただけたようで、ありがとうございました。 平日の昼間ネタとしてはヘビーな話題でしたが、誰もが考えていかないといけないテーマだと思います。 番組内でも言ったように、結婚…

飲んだくれて五反田…

昨日は、五反田のスナックキャンディにてキンコン西野さんのSHOWROOMにちょこっとだけ出ました。 『革命のファンファンファーレ』のクラウドファンディング関連のリターン抽選で「西野さんを丸一日貸しきれる権利」の一枠が当たったのです。 事前にスタッフ…

日本代表の戦い方についての賛否の前に、大事なこと忘れてない?

昨日のサッカーW杯日本vsポーランド戦は、関東地区の平均視聴率はが44.2%、瞬間最高視聴率は54.0%と50%を超えたらしいです。なんだかんだやっぱり日本代表のサッカーへの関心は高い。 そんな中、日本の戦い方についてはいろいろと賛否があるようでして… w…

7/4NHK「ごごラジ! 」で「ソロ充」についてお話します!

来週水曜7/4の14時頃から、NHK「ごごラジ! 」に出ます!「ごごラジ! 」は久しぶり2回目の出演になります。 www4.nhk.or.jp テーマは「ソロ充」について。 表層的な事象のことだけではなく、もっと本質で内面的な「ソロで生きる力」についてお話します。独…

子どもは国の発展のための数字合わせの道具じゃない。

政治家というのは「失言しかしない生き物なのか?」と言いたくなるほど、毎度こういうニュースが出ますが…。 this.kiji.is 自民党の二階幹事長が「産まない方が幸せなんて考え方は身勝手」的なニュアンスの発言をして物議を醸しました。 この発言、またメデ…

年収重視の女も容姿重視の男も5割はマッチングされない

先日、ツイッターでバズりました。ざくっと言って日本の男女合わせての平均給与は400万円ですから、そこを基準として、400万未満と400万以上で未婚男がどういう分布でいるか?っていうのをグラフ化したんです。あくまで未婚男で既婚男は含みません。 婚活現…

コロンビア戦後の掌返しの何がいけないのか?

昨日のW杯「日本vsコロンビア」戦はよかったですね。 試合内容等についてはさんざんニュースでもネットでも取り上げられているので割愛するとして、今回取り上げたいのは、「今までさんざん日本代表ほボロカスに言ってた奴等が急に掌返しすることが許せない…

ジャパンタイムズ紙より取材。日本人夫の妻唯一依存体質について語りました。

英字新聞「ジャパンタイムズ」からインタビューを受けた記事が公開されました。 タイトルは、日本語で言うと「増加する日本の独身者 一人で死ぬことに対する快適な環境へ」とでも言えばいいでしょうか。comfortableの使い方がいまいちわかりませんが、要する…

自分を慈しむことすらできない奴が、誰かを大切にすることなんかできない!

昨日6月12日発売の『週刊女性』6月26日号に、僕のインタビューが掲載されています。 「コスパ時代のイマドキ結婚事情」という10ページにも渡る大型特集です。 今まで、「週刊プレイボーイ」「週刊朝日」「宝島smart」など雑誌には出ていますが、女性週刊誌は…

言葉を、人を傷つけるための凶器に変えるのはやめましょうよ!

東海道新幹線の殺傷事件は、ショッキングであり、かつ、とても痛ましいものでした。 「誰でもいい」と見ず知らずの人を殺せてしまうこの小島一朗なる畜生には、怒りしか覚えません。こいつがどんな心の闇を抱えていたのかとか、苦しんでいたのかなんて知った…

「スナックぼっち」第3弾2次会のお知らせ

定期的に実施している「スナックぼっち」。 第3弾は、来週6/16土曜日に開店です。 「スナックぼっち」とは、独身男女が一人でフラッと来ても誰かとつながって帰れる場所ということで企画しているものです。今回は、NewsPicksでご活躍中のM.Ogataさんとのコラ…

少子化っていうけど、日本のお母さんたちはがんばっている

毎日新聞から取材を受けてコメントしています。 mainichi.jp 前からずっと言い続けていますが、不可避な人口減少を嘆いても仕方ないわけで、今回「それを前提にして考える」という方向に新聞の論調が変わってきていることはよいことだと思います。 人口減少…

いつも一緒じゃなくていい。いざという時つながれる人がいれば、それが友というものだ。

6月8日から公開される映画「30年後の同窓会」の有識者試写コメントを書きました! 小堺一機、森本毅郎、吉田照美、高田文夫、みうらじゅん等々錚々たるメンバーの中に加えていただき大変光栄です。 お時間あれば是非ご覧ください! この映画には、人生10…

社会とは巡り巡る「お互い様」の心が作るもの

こんな記事を見ました。 grapee.jp 2018年に59歳になるという、春風亭昇太さん。国の指標ではとっくに生涯未婚者入りです(国は50歳時点で未婚は一生結婚できないと定義しています)。 彼の言葉。 僕ね、正直にいって、うちにいて、1人でさびしいと思…

東京以上に日本一若い女性を吸い寄せていたのは大阪だった?

東京への人口一極集中が深刻だという話はよく聞きますが、それはあくまで人口全体、全年齢男女総数の話です。年齢別・男女別にどういう人口移動がされているかをちゃんと把握している人はほとんどいません。 住民台帳報告より過去8年間に渡って、15-34歳の男…

誰かの安心のために誰かが危険にさらされる共同体の罠

ツイッターとかで「挑戦しなければ何も始まらない」とかいう言葉が沢山RTされたりするこの「ポジこそ正義社会」「前向きこそ善」みたいな脅迫観念はいかがなものか?と思っているわけです。 もちろん、ポジティブであること、前向きであることは否定しません…

ソロを無視したら商売が成り立たなくなる時代が来ましたよ!

本日発売の日経ヴェリタスにて、1面から4面にかけての大型特集「孤客をつかめ~超ソロ社会、商機探る企業」に僕のインタビュー記事が掲載されています。 インタビューというよりこの特集そのものが僕の論説の解説みたいなものですがwww。 少々お高いです…

結婚をコスパで語る独身を許せない既婚者という生き物

「結婚はコスパが悪い。だから結婚しないのだ」 こういうことを言うと、大抵既婚者は眉をひそめる。そして、「結婚とはそういうもんじゃないんだ」と愛を語る。「結婚は金より愛だ」と力説する。 それはそれでいいです。その人の価値観だから。 個々人の価値…

他人様の批判非難云々の前に、自分の中の多様性(一人十色)を育てましょう!

今回のテーマは、「多様性」についてです。 多様性というとどうしても「一人ひとり違う」「いろんな人がいる」という意味の個々人の多様性ととらえがちですが、「ひとりの人間の中にも多様性がある」という視点に気づくことも大事ではないでしょうか。 「十…