草食系男子なんて増えていない!イマドキの若い奴とか言いだすおっさんたちだって彼女ナシだったじゃねーか!
東洋経済オンライン連載「ソロモンの時代」3回目公開です。
今回のテーマは「彼女がいる率」。
自分はクリぼっちだ…とお嘆きのみなさんへ。安心してください。みんないませんよ。
とかく世間では、「最近の若者は恋愛に消極的だ」とか言われ、そういった部分が未婚化・少子化の原因であるかのごとく指摘されますが、はたして本当でしょうか?
実は、いつの時代も若者の恋愛・交際率は変わらないんです。彼女がいる男なんて、いつも大体3割弱しかいませんでした。
にもかかわらず、「イマドキの若者は…」という形でくくりたがりのオヤジたちっていますよね~。
「俺の若い頃は…」と言いだすオヤジの武勇伝は、大抵ウソですからね。
まあ、でも、そう言いたい気持ちは、太古の昔から年寄りの防衛本能のひとつなんで、どうか寛容な目で見てあげてください。
いつもの歴史ネタもあります。
記事はこちらから。ぜひご一読ください。
なお、交際率に男女差がある(女性の方が多い)のは、前回の記事の「男余り」と、「時間差一夫多妻制」が影響しています。
※時間ランキング2位だったんですが、1位は誰だろう?と思ったらTKO木本の記事でした。芸人さんが、なぜ人口問題?
打倒TKO木本!
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