ソロで生きる力@荒川和久

独身研究家として、テレビや新聞・雑誌などのメディアに出演しています。著書「結婚滅亡」「ソロエコノミーの襲来」「超ソロ社会」「結婚しない男たち」など。東洋経済オンライン等でコラム執筆しています。執筆・取材・対談・講演のご依頼はFacebookメッセージからお願いします。https://www.facebook.com/profile.php?id=100008895735359

いつも一緒じゃなくていい。いざという時つながれる人がいれば、それが友というものだ。

6月8日から公開される映画「30年後の同窓会」の有識者試写コメントを書きました! 小堺一機森本毅郎吉田照美高田文夫みうらじゅん等々錚々たるメンバーの中に加えていただき大変光栄です。

 

f:id:wildriverpeace:20180601231513p:plain

 

お時間あれば是非ご覧ください!

 

 

本日の読売新聞夕刊でもデカデカと載りました。

 

f:id:wildriverpeace:20180601231548j:plain

 

この映画は、まさに「いつかは誰もがソロになる」という覚悟が必要だと教えてくれる、ソロ社会にふさわしい物語です。結婚しても、子どもを生んでも、誰もがこういうリスクはあります。40代50代の既婚男性はぜひご覧になっていただきたいと思います。だけど、決して悲しい映画じゃありません。

主人公は真ん中のおっさんですが、左側のヒゲは未婚のいい加減なバー店主の役です。しかも女好きです。こいつに感情移入してしまう。右側の神父もいい味出しています。

f:id:wildriverpeace:20180601231607p:plain

 

「50才のスタンド・バイ・ミー」というキャッチコピーがついていますが、まさにそんな感じです。

心が温かくなる作品だと思います。

 

いつも一緒じゃなくてもいい。いざという時、つながれる人がいれば、それが友というものだ。

 

↑いま思いついたけど、我ながら、これいい言葉だな。これをコメントとして出せばよかったwwwそういうもんですね。

30years-dousoukai.jp