ソロで生きる力@荒川和久

独身研究家として、テレビや新聞・雑誌などのメディアに出演しています。著書「結婚滅亡」「ソロエコノミーの襲来」「超ソロ社会」「結婚しない男たち」など。東洋経済オンライン等でコラム執筆しています。執筆・取材・対談・講演のご依頼はFacebookメッセージからお願いします。https://www.facebook.com/profile.php?id=100008895735359

「結婚しにくい」&「結婚しても離婚しやすい」魔のエリアランキング

婚姻率の低下と離婚率の上昇で、そもそも婚姻関係を継続している割合が減っています。

例えば、婚姻率が高くてもその分離婚率も高ければ、結婚している夫婦は増えません。一方、婚姻率が低くても離婚率も低ければ、夫婦の数は維持されます。

結婚と離婚を差し引き、婚姻として継続している率がどれくらい多いかということです。これを「結婚持続率」(私の造語)と名付け、都道府県別に算出してみました。

1937年から2015年までの人口動態調査長期推移より、1937年と1947年、1950年以降は5年毎の婚姻率から離婚率を引き算して算出することにします。持続率といっても、結婚継続期間の長さの指標ではありません。「結婚しにくい」&「結婚しても離婚しやすい」指標とお考えください。

都道府県別のランキングを出してみました。

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https://comemo.nikkei.com/n/n45ba5eb795e3

 

 

 

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