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ソロで生きる力@荒川和久

来年1月に新刊「超ソロ社会-独身大国日本の衝撃」が出ます。「結婚しない男たち」とあわせてよろしくお願いします。独身研究の第一人者としてテレビ・ラジオたまに出ます。東洋経済オンライン、読売新聞オンライン他コラム等執筆しています。執筆・取材・対談・講演のご依頼はFacebookメッセージからお願いします。https://www.facebook.com/profile.php?id=100008895735359

人口5割が独身になる日本の未来は暗黒なんかじゃない。未来を作るのはひとりひとりの意識と行動。

東洋経済オンライン連載#6 公開されました。

toyokeizai.net

 

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おかげさまでたくさんの方に読まれています。

独身というと、つい未婚者のことを思い浮かべがちですが、有配偶者以外はすべて独身なのです。つまり、15歳以上の全人口に占める独身者(未婚+離別死別者)数は、20年後には男女合わせて4800万人を突破し、全体の48%を占めます。人口の半分が独身生活者となる、「ソロモン」の国に日本はなるのです。

日本のソロ社会化は不可避で、確実にやってきます。

従来の規範やコミュニティ、社会構造に至るまで大きな変革期を迎えます。しかし、これは、決して暗黒の未来の幕開けではありません。

「超ソロ社会」に記した内容を端的にまとめてありますので、是非ご一読ください。特に4ページ目をぜひ読んでいただきたい。

 

そして…想像以上に反響が大きくてうれしい限りです。

2ちゃんにもスレがたち、なんとNewsPicsでも900近い数のpick頂きました。しかも、トップで記事をご紹介してくれている。トランプの記事と肩を並べているんです。うれしいですね。ありがとうございます。

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コメントも2ちゃん以外は拝見しています。そして何よりうれしいのは、こうした社会の不可避の流れについて、特に20-30代の人たちが違和感なく受容できていることです。

相変わらず、ガラパゴスなおっさんやおばちゃんはわーわー書いてますが、まう、本当にこの人たちの危機感のなさというか、未来を見通す目のなさというか、現状の事実認識のできない緩さには呆れます。

あげくの果てに、この推計自体を信じられないと言いだす始末。いやいや、あなたのそのいい加減な妄想の方がよっぽど信じられませんがな。統計などのエビデンスを信じられないなら、もはや議論なんてものはできない。場末のスナックのカウンターで独り言つぶやいていればいいんじゃないでしょうか。

大学の教授だか。弁護士だか、どっかの会社の社長だか知りませんが、事実をちゃんと認識できずに、社会に適応できない者は滅亡します。それは、ノアの箱舟」に乗った人たちほバカにした人たちと同じ運命をたどることでしょう。

 

拙著「超ソロ社会」は、既婚とか独身とか、若者とか年配とか、男とか女とか、そういった既存の枠組みをとっぱらって、ひとりひとりが「自分」と向き合うきっかけになれば、と思って書きあげました。

きたるべき未来はこの本の予想通りになるかどうかはわかりません。しかし、未来を作るのは、結局ひとりひとりの意識と行動からなんです。それは国や行政や制度ではない。

肩書きにしか頼れないオヤジたちの声なんか無視していいんです。既得権益を守ろうとしている変な政治家とおなじだから。

 

 

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