ソロで生きる力@荒川和久

独身研究家として、テレビや新聞・雑誌などのメディアに出演しています。著書「結婚滅亡」「ソロエコノミーの襲来」「超ソロ社会」「結婚しない男たち」など。東洋経済オンライン等でコラム執筆しています。執筆・取材・対談・講演のご依頼はFacebookメッセージからお願いします。https://www.facebook.com/profile.php?id=100008895735359

孤独特集の「プレジデント」にインタビュー掲載されています!

公開し忘れていました。

2月 9日(土)発売号された雑誌「プレジデント」に僕のインタビューが掲載されています。

一冊まるごと「孤独」特集。なかなかインパクトのある表紙ですが、「なぜサル?」

 

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その中の以下のコーナーにて、立教大学の有馬教授や野村総研の石原氏らと並んで、3ページにわたって紹介されています。

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2040年、日本の全世帯の4割が「一人暮らし」に
孫正義社長も注目! 新たな成長産業「孤独ビジネス」成功の方程式
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「モノ・コト消費」から「エモ消費」へ、という話も1ページ使って紹介されました。

 

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読み応えのある内容になっていますので、ぜひご一読ください。

 

エモ消費とはなんぞや?とお思いの方はこちらの記事をどうぞ。

note.mu

 

また、この中の一部の記事がオンラインでも読めるようです。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

「親友がいない人は早死にする」というより、単に「人とのつながりがないとストレスたまるよ」って話だと思うんですよ。

そもそも、親友とかって本当に必要なんだろうか?

ここの論説は、結局「孤独は悪」だという古臭い考え方と一緒のような気がする。誰かと一緒にいないと寂しくてたまらないという人が書いているからそうなるのでしょう。だけど、そうじゃない人もいるのですよ。

誰かが周囲に居ないと自分の存在を認識できない方が問題だと思いますけどね。そういう人は、結局誰かが傍にいても心の空虚感を感じます。周りにだれかがいようといまいと、そんな状態依存のうちは、親友がいようとサークルにはいっていようと心理的孤立に苛まれます。

ホント、マジ、孤独を悪者扱いする連中、いい加減にしてほしいわ。孤独な人と孤独じゃない人とを分ける考え方も腹立たしい。

一人の人間の中に孤独はあるのであって、「孤独な人」という存在も人種も民族もいない。

ほんと、マジ、孤独を舐めるなよ! 

 

note.mu